◆2022年5月のテキストについて
 

 

今月のテーマは《沖縄》！

沖縄の本土復帰50周年という歴史的な節目を記念して、
那覇生まれの詩人2人による食エッセイと広告文をお届けします。
 

山之口貘　作 『チャンプルー』
仲村渠　作 『果物屋の広告文』

「さあさあ　何なりとひとつ、
今夜　手前のからだが　果物屋をひろげたのでございます」

 
アンデルセンの童話、竹久夢二の児童向け戯曲、
その次にstudio_o3がセレクトしたのは…
口語体で書かれたエッセイと広告文！
詩のようでありエッセイのようでありセリフのようでもあり、声に出して読む楽しさ満載です。
 
読み聞かせ/演劇などの創作が好きな方だけではなく、
日常会話や会議での発言・プレゼンなどでの表現力UPをしたい方にもオススメ♪