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/ o3の“あとは読んでのお楽しみ”、過去開催時のテキスト |
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◆2022年4月のテキストについて
竹久夢二 作 『春』
大正ロマンを代表する画家でもあり、詩人としても有名な竹久夢二。
100年近く昔の作品が、不思議なことに、今のネット社会とも重なって響いてくる―
少年「僕が馬鹿野郎って言ったら向うでも馬鹿野郎って言いましたよ」
先生「そうだろう。だからこちらで何かやさしい事を言ってやれば、向うでもやさしい事を返してくるのじゃ」
今回のセレクトは、季節にちなみ、ずばり『春』というタイトル。
有名な作品が多い中、少し珍しい戯曲スタイルです。
児童向けの二幕もので、
例えば第一景は、“山彦=山のこだま”を知らない少年少女が山彦にびっくりする、
という微笑ましい内容が平易な言葉でつづられています。
一見実に他愛もないお話なのですが…、そこは“あとは読んでのお楽しみ”♪
演劇の分野でも活躍してきた2人のナビゲータが案内する、
studio_o3ならではの竹久夢二ワールドをぜひ体験ください。
◎テキストのダウンロードはコチラ↓から
あと読むテキスト_春(第一景).pdf
(※お申込みいただいた参加者には、別途朗読用の台本verをお送りいたします。そのファイルを事前に印刷いただくと、参加時に便利だと思います)
◎webページで読みたい方はコチラ↓から
http://www.studio-o3.com/blog/atoyomu_202204.html